MLM(マルチまがい商法)に溺れた元ジャニーズJr.との
儚い日々をまたーり更新。
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Yの術中にハマったワタシはあの日以降、どうしても
仕事をする気になれませんでした。
家でゴロゴロ、実況しながらYからの連絡を待つ。
週3くらいで会ってたかな?
Yが暇な時に、近所の居酒屋で呑みながら
ジャニ時代のこと、今でも交流ある元Jr.の近況、
ワタシが今まで付き合った相手の話をしていた。
ワタシは男に利用されやすい、数百万の借金を背負わされたり
体を売る羽目になった話をYは黙って聞いてくれた。
Yは彼女はいないと言ってたけど本当のところはわからない。
精神的に弱く、すぐ体調崩すワタシを心配してくれたり
優しくしてくれるのがすごく心地よかった。
仕事には「偏見ない」と言ってくれたが、
今思えばワタシ自身ではなくYはワタシの日銭目的で
近づいてきたのだろう。
ある雨の日、Yから「六本木で知り合いがイベント
やってるから行かない?」と言われた。
職安ドンキで待つこと1時間。
Y運転の車で連れて行かれたところはYがよくライブしている
ライブハウスだった。
その時に紹介されたIさん。この人やイベント参加者が
何の仕事をしているのか全くわからなかった。
(Iさんは後にワタシとYの関係が拗れる原因となる人物)
Iさんのご好意でYがイベントに飛び入り参加。
大雨の中、Yの車に積んであるギターを一緒に取りに。
昔はこの道もオリキとタレントと言う立場で歩いてたのに
2人で1本の傘を差しながら歩くのは不思議な感じだった。
久しぶりに聞くYの歌声は、初めてライブに行った時よりも
何倍もいい声だった。
飛び入りライブも終わり、渋谷の居酒屋へ。
Yは相当酔っていたのかワタシが最後に動いてた当時に
付き合ってた彼女の話をしてきた。
きっとYは今でも当時の彼女が好きなんだろうな。。。と、
なんとなく感じた。
居酒屋を後にして、ワタシの家の近くまで送ってもらった。
Yは翌週から1人で新潟へバイク旅。
暫く会えないのが寂しいと思ったが言えなかった。
ワタシが車から降りようとするとYは「もう少し一緒にいたい」と。
Yの母が出勤するまでY宅の駐車場で時間つぶし。
最初で最後のYの部屋。思ったより散らかってる。。。
テーブルにはファンらしき方からの手紙があったが
手を触れてはいけないと思い、見て見ぬ振りをした。
そして、ワタシがYの15歳の誕生日にあげた時計を見せられた。
「そんなのまだ持ってるの?」と、ちょっとバカにしたが
内心嬉しかった。〜つづく〜
仕事をする気になれませんでした。
家でゴロゴロ、実況しながらYからの連絡を待つ。
週3くらいで会ってたかな?
Yが暇な時に、近所の居酒屋で呑みながら
ジャニ時代のこと、今でも交流ある元Jr.の近況、
ワタシが今まで付き合った相手の話をしていた。
ワタシは男に利用されやすい、数百万の借金を背負わされたり
体を売る羽目になった話をYは黙って聞いてくれた。
Yは彼女はいないと言ってたけど本当のところはわからない。
精神的に弱く、すぐ体調崩すワタシを心配してくれたり
優しくしてくれるのがすごく心地よかった。
仕事には「偏見ない」と言ってくれたが、
今思えばワタシ自身ではなくYはワタシの日銭目的で
近づいてきたのだろう。
ある雨の日、Yから「六本木で知り合いがイベント
やってるから行かない?」と言われた。
職安ドンキで待つこと1時間。
Y運転の車で連れて行かれたところはYがよくライブしている
ライブハウスだった。
その時に紹介されたIさん。この人やイベント参加者が
何の仕事をしているのか全くわからなかった。
(Iさんは後にワタシとYの関係が拗れる原因となる人物)
Iさんのご好意でYがイベントに飛び入り参加。
大雨の中、Yの車に積んであるギターを一緒に取りに。
昔はこの道もオリキとタレントと言う立場で歩いてたのに
2人で1本の傘を差しながら歩くのは不思議な感じだった。
久しぶりに聞くYの歌声は、初めてライブに行った時よりも
何倍もいい声だった。
飛び入りライブも終わり、渋谷の居酒屋へ。
Yは相当酔っていたのかワタシが最後に動いてた当時に
付き合ってた彼女の話をしてきた。
きっとYは今でも当時の彼女が好きなんだろうな。。。と、
なんとなく感じた。
居酒屋を後にして、ワタシの家の近くまで送ってもらった。
Yは翌週から1人で新潟へバイク旅。
暫く会えないのが寂しいと思ったが言えなかった。
ワタシが車から降りようとするとYは「もう少し一緒にいたい」と。
Yの母が出勤するまでY宅の駐車場で時間つぶし。
最初で最後のYの部屋。思ったより散らかってる。。。
テーブルにはファンらしき方からの手紙があったが
手を触れてはいけないと思い、見て見ぬ振りをした。
そして、ワタシがYの15歳の誕生日にあげた時計を見せられた。
「そんなのまだ持ってるの?」と、ちょっとバカにしたが
内心嬉しかった。〜つづく〜
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